– Unite people in the space industry –
T+は、国や企業の垣根を超え共にプロジェクトに取り組む、宇宙航空、宇宙関連企業で働く人の為のキャップ です。
T+のゴールは、世界中の宇宙産業に携わる人々を団結させ、結びつけること。
ロケットの軌跡をもとにデザインされた特徴的なひさし部分を見るだけで、仲間であることを気づかせてくれます。
キャップに刺繍されているロゴは企業や団体ごとに異なっていても、同じ特徴のキャップをかぶっていることが目印となり、コミュニケーションが生まれ、お互いの距離感を縮めます。
使用用途 :
キャップ T+の生産は、航空宇宙産業 / 宇宙に関連するエンターテイメントやイベント / 宇宙関連事業 に携わる方々に限定させて頂いております。
” One planet, One world ”
互いに協力し合い未来のために働く、皆様の チャレンジング スピリットの傍らに、キャップ T+ がありますように。
– T+ の名前の由来 –
ロケット打ち上げのまで時間をカウントダウンする際に使用される記号 T- (T minus : タイムマイナス) は、発射の瞬間から、記号 T+(T plus : タイムプラス)へと切り替わります。T+と表記が変わると同時にカウントアップが始まり、MET (Mission Elapsed Time)を刻みはじめます。
キャップの名前はこの記号 T+ に由来し、“皆さんのチャレンジが世代を超えて引き継がれ、この先もずっと時を刻み続けていきますように…” という願いが込められています。
” Challenges for the future continue and the adventure never ends. “
意匠登録第1711969号
– なぜ 帽子デザイナーが宇宙?–
パイロットだった祖父の話を聞いて育った私は子供の頃から航空分野に興味があり、中学生の頃にはスペースシャトルに夢中でした。
夜遅くまで起きてテレビで打ち上げを見たり、スペースシャトルのカレンダーをバラして部屋中に貼ったり、1986年に公開された映画「 Space Camp 」については、もう何十回見たかわかりません。
そこから時を経て見た SpaceX のFalcon9 が地上に戻ってくる映像は衝撃的でした。
エンジニアの皆さんをはじめ。宇宙開発に携わる方々への尊敬の念が再燃し「 帽子に携わっている者という立場でも何か宇宙産業界に貢献できることはないか?」という思いから、この T+ のプロジェクトがスタートしました。
with NASA Logo
今まで宇宙関連企業しか導入出来なかった、SAWA VAUGHTERSが手掛ける【 T+ 】ティープラス。
「宇宙産業界で働く人たちを繋ぐキャップ」というコンセプトで企画されたこのキャップが、NASA のロゴ使用許可を得たことをきっかけに一般販売が開始されることになりました。
T+は ” Unite people in the space industry ” というコンセプトのもと、宇宙航空事業、宇宙関連企業、並びに宇宙に関連する事柄やイベント、プロモーション活動などのノベルティーや、ユニフォームにご活用いただくことを目指したキャップとなっております。
生産はミニマムオーダー 20個からの受注生産となっており、一般の方への小売りは現在行っておりません。
(20個以下の場合でもチャージアップで生産可能です。)
宇宙に関連していない案件にはご活用いただくことはできませんのでご了承ください。
意匠登録申請中